ホテルを出発。
路面電車でまず原爆資料館に向かいます。
道路を電車が走るという光景にみんな驚き!
路面電車を降りて、坂の上にある原爆資料館へ。
入場する前に、事前学習でも学んだ「ふりそでの少女像(未来を生きる子らの像)」へ。
屋上庭園にありました。
この像は、原爆で犠牲になった二人の少女が、美しい着物を着せられ、葬られていく姿を、松添博さんが一枚の絵に描かれ、その絵をもとにつくられたそうです。(由来の詳細は「長崎原爆資料館ホームページ」、「ふりそでの少女像をつくる会ホームページ」をぜひご覧ください。)
未来を原爆によって絶たれた少女の像。同じく未来ある子どもたちは、その目にしっかりと焼き付けてくれたことでしょう。