修学旅行2日目のメインは、午前中の平和学習。
ホテルを出て、初めて乗る路面電車。
道路を電車が走るって・・・不思議な感覚ですね。
車内は朝のラッシュで混雑しています。
譲り合いの精神で乗車します。
原爆の爆風で半分が倒壊し、下から見て右半分だけが残ります。
以前に車窓から見たことはあったのですが、こんなに近くで見るのは初めてです。
爆発のすさまじさを物語ります。
その奥の境内にあるのが、被爆クスノキ。
原爆で完全に焼き尽くされたと思われた幹から芽吹き、このような姿になりました。
次に、原爆資料館へ。
様々な原爆に関する資料が展示されています。目をそむけたくなるものもありますが、これは現実に起きたこと。しっかりと向かい合います。
1つの爆弾が、自然を、街を、そしてひとりひとりの人生をこんなに変えてしまうとは。
80年前の過去のこと、とは言い切れないでしょう。世界のあちこちで武器が使われ、名もない人々が犠牲になっています。80年前に起きたことにしっかり向かい合わなければ、今世界中で起きている争いを止めることはできないでしょう。
静かだけど、みんなそんなことをしっかり考えてくれていたように思います。