例年、本校ではこの時期に1年生向け「いじめ脱傍観者授業」を行っています。
いじめ問題では、周囲で見ていて何もしない、はやし立てる、など、いじめを積極的に止めようとしない人々も、いじめを助長し解決を難しくさせることがしばしばあります。そんな、いじめを「傍観する」者にならないための意識を持ってもらう授業です。
今年度もいじめ防止の授業でしたが、少し視点を変えて「助けてほしい」というサインを勇気を持って出すためにはどうしたらいいのかを考える授業でした。
授業のようすです。ゲストティーチャーの方にリードしていただき始まりました。
ショートドラマを途中まで見て、いじめられている設定の主人公が「SOSを送信する」「SOSを送信しない」の選択をすることによって、結果がどう変わるのか、グループで話し合いながら進めました。みんな真剣に自分の意見を言い、相手の意見に耳を傾けていましたね。
奈良市では相談用のアプリ「STAND-BY」があります。
本当につらい時、勇気を持ってSOSを出せるようにしていきましょう。
もちろん、みんなが毎日仲良く、楽しく過ごせて、SOSを出さなければならないようなつらい場面が来ないことが理想ですね。