12月5日は、生徒会役員選挙の日。
2年生2名、1年生2名が立候補し、立会演説会へ。
選挙管理委員長のあいさつ、説明のあと、いよいよ演説会に移ります。
1年生の演説。ちょっと緊張気味でしたが、しっかりと、わかりやすいことばで、自分の伝えたいことを述べていました。応援演説も力強く候補者を後押し!
続いて2年生。副会長、会長候補者とその応援演説です。
さすが副会長・会長候補。大きな声で、力強く、「こんな学校にしたい」という主張を述べていました。応援演説はどちらの候補も3年生が行い、3年生から2年生へバトンが渡されるのだなあと、改めて感じました。
そして投票へ。
多目的室入口に設けられた記載台で投票用紙に記入し、投票箱へ。
スムーズに選挙が終わりました。
このあと開票作業が行われ、4人の候補者が無事信任され、晴れて新役員となりました。
こんなふうにして、先輩から後輩へと、バトンが渡されていくのですね。
感慨深い出来事でした。
先輩から渡されたバトンを、1,2年生がどんなふうに受け継いで、どんな学校をつくってくれるのか、とても楽しみです。