冬を思わせる朝が増えてきました。
猛暑・残暑が続きましたが、季節は確実に進んでいますね。
2学期末テストが終わったら、2024年の終わりも見えてきます。
時間のたつのは早いなあ、と改めて実感しながらの日々です。
みんな期末テストに向けて頑張っています。
それぞれの授業に、それぞれの個性が感じられます。
みんないっしょうけんめい取り組んでる姿もよく伝わってきますね。
体育は最近学年合同で行っているそうです。
先輩も後輩も仲良くいっしょに・・・興東館柳生中らしい、ほのぼのとした光景です。
来週は期末テスト。
結果だけがすべてじゃないけど、みんなの2学期の学びの足跡をふりかえる時間です。
ふりかえって そして前を向いて 未来を向いて 進んでいきます。
先日亡くなられた詩人の谷川俊太郎さん。
教科書にも彼の様々な詩が使われていますね。
彼の詩を読むと、自分が何てちっぽけなことで悩んだり悲しんだりしているのだろう、と
思わせてくれる、壮大な世界や宇宙と似たようなものを感じさせてくれました。
彼の詩の一つ「未来へ」の一部を紹介します。
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未だ来ないものを 人は待ちながら創ってゆく
誰もきみに未来を 贈ることはできない
なぜなら きみが未来だから
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未来は、大人からプレゼントされるものじゃない
未来は、自分が創っていくもの
未来は、あなた自身です。
前を向いて、未来を向いて・・・