6月3日(火)
3年生が久しぶりに学校に帰ってきました。
今日は今年最初の太鼓踊りの授業です。
講師は、毎年お世話になっている大柳生町の山中さんと、自治会長の奥谷さんです。
1年生への授業のようすです。
初めて聞くお話でしたが、
しっかり聞いてました。
太鼓踊りの歴史やあゆみを知ることができましたね。
続いて2,3年生
3年生が太鼓、鉦、笛などを担当します。
3年生はこの後、さっそく体験活動へ・・・
大太鼓の練習風景
先生の音はおなかに響きます。さすがですね。
力強く打てるように、これからがんばっていきましょうね。
小太鼓は打ちながら踊るので、別の難しさがあります。
太鼓の打ち方と、踊りの足の運び、分けて練習してましたが
これを同時進行でします。がんばらねば・・・
そして、鉦と笛
なかなかリズムも難しい・・・
笛は音を出すのに一苦労・・・
でも終わる頃には、笛らしい音色が聞こえてきました。
みんなお疲れさまでした。
伝統芸能ですから、そんなすぐにはうまくできないもの。
でも、真剣で楽しそうなみんなの表情が印象的でした。
次回の学習を楽しみにしていきましょう。